SNSについて考えてみた。
お疲れ様です。いつきです。
最近ブログ更新できなかったり、インスタ再開させものの手持無沙汰だったりSNSで自分が迷子になっています。
なので、今日はSNSについて書いてみようと思います。
いつきとSNS、どうでもいいよねごめんね。
「インターネットは怖いもの」という刷り込み下で教育されていたので、大学に入るまでSNSはやったことはありませんでした。せいぜい高校の友人に誘われてHPを開設したり、当時流行っていたDECOLOGなるものをやっていたくらいでした。
HTMLとかこの時始めて知りました。とはいっても、少し齧っただけで今でもよくわかんないけど。
なので、SNSデビューは大学に入ってからでした。
最初は手始めにFaceBookとTwitterをとりあえずインストール。
大学入りたての時はそもそもスマホというものが良く分からなかったのでアプリとは何ぞやという感じでしたね。
ちなみにLINEはSNSというより連絡手段って感じだったので、浪人時代から使用していました。
そんなこんなでいつきはSNSデビューをいつきは果たしたのです。
FaceBookとTwitterとInstagram
FaceBookとTwitterとInstagramとの違いってよく言われますよね。
少し前にFaceBook映え、インスタ映え、Twitter映えの三段落ちスタイルのツイートが流行りましたが、あれめちゃめちゃ好きです。こういうのね。
こういったツイートが流行るということは、みんなこれらのSNSに対して同じようなことを思っているということ。なんとなく、FaceBookはこういうもの、Twitterはこういうもの、Instagramはこういうもの、という共通認識があるんでしょうね。
じゃあ、それぞれどういう認識があるかというと…。
1, FaceBook
3つの中では最も『公』って感じですよね。
基本的には知り合いと繋がることが多いです。
投稿内容としては人生の節目や一大イベントに関するものが多いような気がします。
例えば、卒業式や結婚式。
大学生だと留学から帰ってきてから、サークルや部活を引退してから活動を振り返るような投稿ですね。
他の2つのSNSに比べて年齢層が高い気がします。
基本実名と言うこともあって、ビジネスでも使われているからでしょうね。
2, Twitter
3つの中では最も『私』って感じですね。基本匿名だし。
勿論、仲良い人と繋がって繋がりを深める使い方も多いですが、匿名で自分が興味あることを好きに呟いたいり、同じ趣味がある人と繋がって新たな人間関係を築ける場でもありますよね。
アルファツイッタラーやオフ会といった言葉はTwitterが発祥ではないでしょうか。
時数制限もあるからか、FaceBookよりも気軽に呟けるのも良いところですよね。
しかし、文字数制限があるからこそ難しい面もあるようで。
漢字文化の日本では少ない文字数で多くの情報を伝えられますが、英語圏だとそうはいきません。例えば、「家」だと日本語なら漢字1字で済みますが、英語だとhouseで5字必要、さらに単語間にスペース入れなきゃですからね。大変。
だからTwitterの主なユーザーは日本人であるとかないとか。
日本語圏以外では140字から280字に文字数制限が拡大されるとかされないとか。
3, Instagram
これ、なかなか判断が難しいですよね。
個人的にはTwitterの延長線上にあるのですが、Instagram自体がFaceBookの傘下にあるようにわりと『公』の情報発信ツールといった一面もあるのかな、と。
上記2つと異なるのは文字ではなく画像がメインであること。
特にSNS文化では各種ブログやTwitterを始め、言葉の使い方が上手い人が注目されがちでしたが、Instagramが台頭してきたことで視覚的に訴えかけるのが上手い人が着目されるようになりました。
文字よりも圧倒的に早く正確に伝えたいことが伝えられますもんね。
やはり若い世代、特に女性が多いみたいですね。
Instagramの台頭でカメラ女子なるものが増えたのだと思います。
いつきが着目しているSNS
1, ilka
実は休職している時からお世話になっています。
休職している時ってリアルの友人たちと繋がってるSNS見たくないんですよね。自分の駄目さを突き付けられるから。
そんな時にいつきはTwitterの新垢開設したり、ブログを始めたわけですがそれでも自分の中の汚い言葉を実名ではないとはいえ、「誰が呟いたがわかる状態で呟く」というのが嫌だったんでした。
それでも汚い言葉を垂れ流してしまうことはありますが。
そんな時にはilka。自分の汚い部分、他人には見せたくないけど一人では抱えきれないものを吐き出します。スッキリします。
ilkaは完全匿名で誰が呟いたのかわかりません。誰かと繋がることを目的にしてないので、特定のユーザーをフォローしたりなんかもできません。
他のユーザーに対してできるのは「応援」と「共感」、Twitterのファボにあたる「スター」だけ。
これだけで結構励まされたり、頑張ろうと思えるんです。
他のユーザーも同様に汚い部分を垂れ流しにしているんでしょうね。居心地がいいです。
2, Pinterest
今回SNSの記事を書くにあたって少し調べた際に出てきたのがこれ。
日本ではあまり知られていませんが、欧米ではInstagramに並ぶ写真系SNSらしいです。いつきはまだやってません。
正直、インスタ疲れたんですよね。リアル友人と繋がっていることが。
「リア充アピールとかほんとどうでもいい。なんやねん、インスタ映えって」
って最近思います。でも世界の人と繋がって見たいって気持ちもあるんです。
日本ではあまり広がってないけど、世界では当たり前に流通しているのであれば、Instagramよりも自由に写真投稿できる気がして、また「インスタではないものに手を出す自分」を演出できる気がして気になっています。
やるかやらないかは別の話。
結局SNSで目指すことって何なんだ?
FaceBookにTwitter、Instagram、はてなブログ…まあまあSNS使ってるんですよね。
最初はリアル友人との仲を深める、もしくはリアル知り合いを増やすための目的でSNSを始めたわけですが、最近何のためにSNSを利用しているのかわからなくなってきたのが本音です。
「インフルエンサーになりたいのか?」と問われれば、「なりたい、かな」と答えるかな。
でもやっぱり「誰かに影響を与えること」が目的ではありません。
自分がいま書いている内容が何かしらの良い影響を誰かに与えられたら嬉しいとは思うけど…。
結局は「自分の人生をより良いものにするためにSNSを利用していく」という抽象的てで漠然としたものがSNSで目指すことなんだろうな、と思います。
追伸的なsomething
そういえば、Instagramはもう古いらしいです。
最近のインフルエンサーが着目しているのはYouTubeなのだとか。
YouTubeのが前からあったような気がしますが。
どっちにしろ、文字より画像で何かを発信するのが新たな流れなようですね。