豚に真珠。everyday適当に奮闘。

なんかいろいろ頑張ってます(たぶん)

『ダサい』『センスない』とか宣う輩は天敵です。

「え、こんな読みにくいの?」

過去の自分が書いたブログ記事を読んでダメージを受けています。

お疲れ様です。いつきです。

ある程度まとめて書いていたつもりでしたが、改めて自分の記事を読んでみると酷い…。驚くくらい自分勝手に文章書いているなと反省した次第です。

思いつくままに文章を書いているから、当然といえば当然。

面白くて読みやすいセンスある文章に憧れます。

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これは扇子…

どんな分野においても、『センスある人』って眩しいですよね。

 

 上記ツイートの通りですね、わたくし『ダサい』『センスない』という言葉にはとても敏感です。彼氏に冗談で「私服ダサいよね笑」って言われたとき「コイツとは本気で別れる!」と思ったくらいには敏感です。拗らせてます。

わたしにではなく、他人に対して「〇〇さんセンス無いよね/ダサいよね」って言っているのを聞いても、自分が言われたかのように息苦しくなります。重症。

 

『ダサい』= 主観 だと思うから腹が立つ。

なんで「ダサい」って言われるとイラッとするかと言うと、自分のセンスや価値観を否定された気がするからなんですよね。

自分が良い!と思っているものを身に付けたりしたり、行動に移しているわけじゃないですか。

それを「ダサい」で片付けるってことは、自分が良いと思ったものを蔑ろにされるってことじゃないですか。失礼だし、普通に傷つきますよね。

っていうかね、「何がダサイの?」って思うわけです。何が駄目なのかわからない。

例えばね、服を否定されても、「好きな洋服を好きなように着ているだけなのに、なんでそんなことを言われなきゃいけないの?」ってなる。

結局、ダサいって好みじゃん。自分の好き嫌いをわたしに押し付けないでほしい!

って思っちゃうんですよね。

 

そもそも『ダサい』ってどういう状況よ。

困ったときのwikipediaさん。ダサい - Wikipedia

ダサい=「恰好悪い」「野暮ったい」「垢ぬけない」って意味なんですね。

これって完全に主観じゃね?こんなん言われたって「うるせえ!」ってなる。

だからもう少し調べてみた。次はweblioさん。ダサいの同義語 - 類語辞典(シソーラス)

これを見てみると、『ダサい』の対義語として洗練されている』がkeywordなのかな、と漠然と思います。

じゃあ『洗練されてる』ってどういう状況よ、ってことでまたweblioさん。洗練されているの同義語 - 類語辞典(シソーラス)

 

正直、調べてもよくわからんかった…。

「結局、主観じゃん?」という意識が拭えない…。

 

『ダサい=インプット不足』だと思えば腹も立たない

誰かがね、「ダサいのはインプットが足らないからだ」って言ってたんです。

この言葉聞いた時に、とても救われる気がしました。

だって、今まで理由がわからないのに『ダサい』って言葉で自分を否定されたような気がしていたから。

『インプットが足らない』ってなると、自分の価値観を否定されたわけじゃない、って思えるから心が楽になるんですよね。

ある分野での経験を積む度にその分野について詳しくなって良し悪しが判断できるようになるじゃないですか。

それと同じことなのかな、って。

わたしが『ダサい』って思われたのは、インプットやインプットの為の行動が足りなかったんだろうな、インプットを増やしてより洗練したものにしていけばいいのかなって。

 

ファッションセンスが無いのは、ファッションに関するインプットが無いから。

文才/文章センスが無いのは、文章を書く経験が少ないから。

料理センスが無いのは、料理をしないから。

ビジネスセンスが無いのは、お仕事経験が少ないから。

トークセンスが無いのは、トークが上手い人と話をしないから。

…つらくなってくるな。

 

 

こう書くと結局『努力』で解決できる問題なのかなと感じてしまう。

とはいえ、特別なものを持ってない人間は、努力を欠かしたらより一層最底辺に近付くだけなんですよね…、頑張って生きていきましょう。