結婚について本気出して考えてみた
低気圧のせいかゲリラ豪雨のせいか、片頭痛が酷くて眠れません。
正確に言うと、頭が痛いから会社から早めに帰ってきて寝たけど、起きても頭が痛くて眠れる状態にありません。
明日も会社だけど、諦めてブログ書きます。頭が痛いので、頭が緩い記事になっています。そう、深夜テンションってやつ。ひとはこれを惚気という。
お疲れ様です、いつきです。
最悪明日(てかもはや今日)は有休とる。
◇今、めちゃくちゃ彼氏と結婚したい
◆現実逃避かもしれないmaybe
結婚じゃなくても良い。同棲でもいい。
とりあえず、体調不良の時に1人でお家にいるのが果てしなく寂しい。咳をしてもひとり…寂しい…。
とにかく一人暮らしに憧れてたあの頃から6年…もう飽きてる。
あとは純粋に仕事がきついから結婚に期待を込めすぎている説。
『専業主婦になったら仕事から解放される』みたいなね。
自分でもこの考え方にはツッコミどころ満載だとは思ってるけど、拭えないんだよな…。経済的に楽になりてぇ…。
◆まあ、そういう年齢ですしね
生まれて四半世紀。そういう年齢なんですよ。
1993年生まれの代表格、志田未来ちゃんも結婚しました。まじかよ。
大学の先輩も友人も結婚したし、中高の友人には既に子供も生まれているし…。
SNSで知り合った年齢層近めの方々も続々結婚。これが結婚ラッシュか。
最近、インスタで子供の写真を投稿している友人が増えてバリバリに影響を受けているんだろうなって思います。まあ、今のところ子供を欲しいとは思ってないんですけど。
周囲に結婚して幸せそうな人たちがいると、そりゃ結婚したくなるわな。
◆彼氏のことはめちくちゃ好きよ?
ええ、めちゃめちゃ好きです。たぶん、好き。
1年前、本当に会社に行くのがつらくて休職していました。
あのめちゃめちゃ苦しい時期を彼氏くんは支えてくれたんですよね。
本当に、まさにこの頃。
「そんなにつらいなら会社行かなくていいよ」って言ってくれた。
当時会社の中には味方なんていなくて、いやちゃんと探せばいたんだろうけど、心の支えとなるような人まではいなくて、親にも友人にも打ち明けられなかった。ええ今の彼氏を除いて。たぶん、1年前を境に彼氏とわたしの好きな度合いは逆転している。自信がある。イメージはこう。
◇リアルに想像すると結婚生活したくない気もする
いや、お前何様やねん。って話なんですけど、リアルに考えると結婚ってめんどくせぇよなって思うんですよね。ますます現実逃避で結婚説が濃厚になってくる。
◆1人の時間減るの嫌じゃん
一人暮らし、飽きた、寂しい。とか先ほどほざきましたけど、かといって1人の時間全くないって耐えきれないと思うんですよね。
仕事以外の時間はバーレスクに通ったり、英語教室通ったり、ジムに行ってみたり、献血行ってみたり、ブログ更新してみたり…それなりにお独り様ライフを楽しんでおりまして。ソロ充ってやつですか。そういうのが出来なくなるのは嫌。
今は週1で会ってるのですが、これくらいの距離感がちょうど良い、居心地がいいと感じている自分もいるんですよね。自分がめんどくさい。
◆わたしは彼氏を支えられるのか問題
彼氏くんはね、適応障害でバタンキューになってるわたしを支えてくれましたよ。
でもね、わたしは彼氏くんを支えられるのか?ってなったら大量の疑問符が出現するんですよね。
彼氏が就活で苦しんでるとき、良かれと思っていろいろ言ったことが逆に彼を責めていたようでして、深く反省しております。
一生一緒にいるなら おんぶにだっこ は嫌じゃないですか。
結婚していたとしてもお互いに自立していたいじゃないですか。
ていうか結婚するからこそ、自立したうえで相手を支えたいじゃないですか。
…できる気がしねぇ。
◆一緒に生きるって難しいよ?
わたし報連相が苦手なんですけど、結婚生活においても報連相って大事になると思うんですよね。え、できる?仕事でできないのに?
今は家計も一人だから一人で何でも間でも決めれるけど、結婚したらそうはいかなくなるじゃないないですか。え、耐えれる?給料も貰えないのに?
話し合いって絶対的に必要ですよね。
今の彼氏が相手ならできる気はするけど、自信はありません。だって自分が未熟なのわかってるから。
わたしが相手のことをめちゃめちゃ好きでずっと一緒にいたいと思ってても、相手が私のことずっと好きでいてくれるとは限らないじゃないですか。しんどい事実ですが。
そんな中、あと云十年、一緒にいるってすげぇよな。果てしねぇよな。
◇とりあえず今できることを頑張ってみる
どんなことを話題にしたとしても、結局結論は全てここに集約されるんですよね。
結婚についていろいろ思うことはあるんですけど、今の彼氏くんが好きなのは事実だし、できればずっと一緒にいたいから、 今やりたいと思ってること、頑張りたいと思ってることを実践していくしかないのかなって。
◆例えば、(知人伝いに聞いた)理想の彼女像に近付くとか。
「彼氏色に染まりたい」「俺色に染めたい」的な発想には今までキモイ以外の感情しかわかなかったんですけど、「彼に好かれたいから彼の理想に近づきたい」的な発想はどうやらわたしにもあったようでして。自分の気付きたくなかった乙女心に気付いてひいてはいます。
知人伝いに聞いた彼氏の理想像をまとめると…
*実家が太い *東大卒の才女 *めちゃめちゃ稼ぐ
*精神が安定してる *料理上手
*黒髪ぱっつんショートヘア、身長155cm前後、ぽっちゃり体型の巨乳
え、無理じゃね?馬鹿じゃね?
◆面と向かって言われたことをやってみよう
「もう少し見た目に気を遣ってくれると一緒にいたいと思える。隣にはやっぱり綺麗な人を連れて歩きたいし。できれば毎日見た目には気を遣って」
最初は「もう少し」だったのに、最後は「毎日」見た目に気を遣えになってるっていうね。
「俺と同じくらい稼ぐか、家のことを完璧にしてくれるか、見た目がめちゃめちゃタイプだったら結婚したいと思う」
3つ全てにおいてクリアできないわたしはどうすれば。
◆彼氏の理想の彼女より自分の理想の自分
彼氏くんの理想の彼女像ってわたしが理想としている女性像と被る部分が多いんですよね。経済的に自立しているとかね。
彼氏の理想の彼女像に今の私は全くかすってもいないけど、彼氏の彼女なわけで。
そんなに彼氏の理想にこだわらなくても良い気がしてきました(考えるのがめんどくさくなっただけ)。
それでも彼氏くんには今より好かれたいし、できればずっと一緒にいたいから今よりも少しだけ努力して、経済的により自立するための仕組みを考えるとか、見た目に少し気を遣うとか、週に1回は料理をしてみるとかをやっていけたらと思います。
これで彼氏と別れたらうけるな、自分。