復職後初めての人事面談
お疲れ様です。いつきでございます。
日々順調に復職リハビリ頑張っております。
予想はしていましたが、復職するとブログを書く精神力も体力も減りますね。
本日、復職後初めて人事面談を行いました。
その際の自分があまりにも情けなかったのでここに記録しておこうと思います。
1, 人事面談するよ、宣言されてから当日まで
現在いつきは組織図内での籍自体は休職前の部署に所属しておりますが、実際の席は復職リハビリとして人事部に所属しております。
現在、人事部トップが目の前でお仕事しています。
とはいえ、忙しくてあまり席にはいないのですが。
その人事部トップから「面談するから30分部屋とっといて」と言われたのが1週間前。
正直、恐怖でございました。
弊社の人事部長様、見た目は山口六平太みたいな顔をしています。
こんなにこやかな笑顔をすることはありませんが、目が離れててつぶらな感じが似ています。お口がもう少しスネ夫チックだったら完璧です。
そして弊社の人事部長様、お仕事とてもできます。
上記画像みたいにチョロそうでもなければ、のほほんともしてません。
お話する時は理詰めできやがります。
嫌いではありませんが、苦手です。全て見透かされてる感じがするので。
この人と面談するときはあらかじめ予想されるであろう質問の回答を準備して臨みます。答えは浮かんでても緊張して直ぐに言葉に出てこないからです。
まあ、予想もしてなかった質問されて結局用意したものは無駄になるのですが。
そんな感じで面談で頭の中がいっぱいになりながら1週間を過ごしました。
あまりにも頭の中が面談で占められていたので、月曜朝に人事面談で解雇宣告される夢を見ました。恐怖です。
中学生くらいのときからお世話になっている、夢ココロ占いさんで検索してみました。あまりいい結果は出ませんでしたが、精神面の状態など合っていると思います。
そんな感じで本日を迎えました。
2, 人事面談こんな感じでした。
今日は午前中通院だったので遅れて出勤です。
もちろん朝から面談のことで頭いっぱいです。
自分が傷つかないために面談で起こりうる最低の出来事を想定して1日を過ごしました。具体的には遠回しに辞めろと言われたり、かなりきつい言葉を浴びせられるなどです。(1度雇った人を辞めさせるのは法律的に難しいので、直接的に「辞めろ」と言われないとは思ってました)
昼ごはん時と面談30分前は面談準備に当てました。
30分前なんて恐怖で震えながら準備していました。たぶん泣いていたのも近くの人は気付いてる気がします。
か ら の 人 事 面 談 ! !
面談室入った直後から泣いてました。身体も震えてました。
人事部長様は優しく話しかけてくれるんです。
「俺忙しくてさ~、笑っちゃうよね~」みたいな緊張を溶かそうとしてくれたのもわかるんですが、無理でした。愛想笑いすらできませんでした。
首を縦に振るだけの人形と化していました。すみません。滑ったみたいにしてしまって。
で、肝心の質問は「最近どう?」「これからどうしたい?」だけでした。
まあ、両方ともすんなり答えられなかったのですが。
「これからどうしたい?」の質問にはなんとか「これから働きたい」「休職の原因になった前の教育係からは離れたい」旨を伝えました。
前者はやや誘導された感がありましたが、まあいいです。
問題は後者。
「どうして離れたいか」が上手く答えられず、宙ぶらりんな感じに。
もうこの頃には目を全く見ず号泣していたので、それ以上の追求はありませんでした。
が、「休職前にもこの人事部長様には教育係が無理だという旨は伝えてあるのに、なんでまたそんなことを聞くんだ!」というのが率直な感想です。
人事部長様は忙しんです。仕方ないです。
前に面談した時正直なことを言いすぎて「自分勝手」と言われたので、今回は相手の立場もわかるのですが…風を装って言ってみたのですが「なんでそれなのに嫌なの」となりました。じゃあなんて言えばよかったんですかね?
仕方ないですね。上手く説明できなかった自分も悪いんです、はいはい。
その後、上期の成績FBを軽くされ、面談終了しました。
質問や言いたいことは多くあるのですが言えませんでした。
なんせもう号泣していますから!!!!
3, 終わってから
そっこうトイレに駆け込み、号泣タイムです。面談が15分ほどだったのに1時間くらい号泣してました。
過呼吸を身体の震えと鼻水が止まらなかったせいです。情けねえ~。
面談してみて思ったのは、このままではやばいぞ自分!です。
たった1度の人事部長面談でさえこの有様です。
おそらく今日の面談の感じだと、元の教育係のところに戻るでしょう。
前の部署に戻ったらどうなるんだ、私!?
ねえ、どうなるんでしょうね?わたし?
明日、現教育係と相談をする予定でございます。
なんでわたしはこんなことになってしまったんでしょうね、疑問です。
ここから絶対這い上がれるように頑張りましょう…!