そうです、組織ガチャの季節です。
ようやく冷房をつけなくなりました。7月8月の電気代が普段の2倍でした。
つらい。お金ない。お疲れ様です、いつきです。
4月、7月、10月、と言えば人事発表、組織編成と言う名の会社ガチャ大発生の時期ですね。
本日、いつきの会社でも人事ガラポンの結果発表がありまして、そこで思ったことをつらつら書いていきます。
実はTwitterでも呟いている…。
組織ガチャagainの結果発表が先程あったわけですが、退職する同期もいればチームリーダーに抜擢される同期もいて沁々しています
— いつき (@fightingitsuki) 2018年9月12日
◇まずは変なところに行かなくて一安心
新卒一発目の人事ガチャでマイナス方向にSSRの教育係を引き当てましたからね。
マイナスでない分、例えNでもわたしにとっては大当たり。
復職した時と同じ上司の元で10月以降も勤務することになりました。良かった。心の底から良かった。
3ヶ月だけ一緒だった教育係的な先輩社員がどこかへ行ってしまうので仕事をきちんとできるかわりかし不安ですが、業務内容も少し変わるみたいのでその辺は上司から説明されるまで見て見ぬフリをしようと思ってます。
周囲に不快な人がいないことが重要なんです。
◇同期にも差が付き始める
社会人2年目になると同期との差が付き始めます。
大事なことなのでもう一度。
社会人2年目になると同期との差が付き始めます。
同期の1人が営業部署で最年少チームリーダに抜擢されました。
と、同時に同期退職者3人目が出ました。退職率は3/27。
一般的に言われる新卒の対象率3年3割にはまだ及ばないけど、こういうのを目の当たりにすると、「大学3年生の時の就活は何だったんだろう?」 とか思わなくもないです。
入社半年で休職したわたしが言うのも変ですけどね。
同期がチームリーダーに抜擢されて気になったこともございまして。
わたしたちはまだ社会人2年目で顕著に「後輩に抜かれた!」と思うことは無いんですけど、同じ部署の先輩社員方はなんて思ったんでしょうね?
チームリーダーに抜擢された同期の部署には新卒入社3~6年目の先輩がうじゃうじゃいます。彼らは何を思うんだろう…?
◇組織ガチャ、基本期間限定だし内容激変なんだよな…
まあ、これは会社にもよると思うんですけど、うちの会社とにかく組織ガチャが多い。
部署編成もがんがん変わるし、毎月のように入社/退職社員がいます。人事も大変よね。
4月と10月には組織図がガラッと変わります。今回もめちゃめちゃ変わってた。
特に変わった点は、中間管理職が増えたこと。
中間離職的ポジションの人が増えたことで、管理者1人がマネジメントする社員が約半数になってましたね。これは大きいだろうな。
今まで管理職だった人は楽になりますよね。一般社員的にも管理者(上司)を身近に感じられる方が仕事しやすいかもしれません。少なくともわたしはそう。
まあ、上司との関係性が悪ければ一発OUT何ですが。
今回の人事では半年前に辞めた社員が出戻り入社をしていたり、3ヶ月前に配属された人が元の部署に戻ったりと、「あ、また元に戻すんだ…」ってのが多かったです。
何の為に変えたんですかね…?
◇結局、人生ガチャポン。運ゲー。
『人生、配られたカードで戦い抜くしかない』みたいなことをどこかのお偉いさんが言ってた気がする。誰も言ってないかもしれないけど。
人生カードゲームじゃないから、「今回は無難にやり過ごそう」とかできないですよね。
大富豪だったら次のゲームで都落ちするかもしれないことを考えて、大富豪ではなく富豪あたりにずっととどまることも戦略の1つになるけど、人生はそういうわけにはいかないじゃないですか。
自分が大貧民なら革命起こして大富豪を都落ちにしてでものし上がろうとするし、自分が大富豪なら負けたくないから本気で瞬殺で勝ちに行く。そういうことだと思うんですよ。
リーダーに抜擢された同期に充てられているのか、3ヶ月だけお世話になったお姉さんが異動してしまうからなのか、自分も昇給する気配があるからか、純粋に組織ガラポンで新鮮な気持ちになっているからなのか…よくわかりませんが、今年の社長の元ではわたしも頑張れそうな気がするので、もうちょっと今の会社で頑張ろうと思っている次第です。今の環境も良いしね。あーがんばろー。